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日本農業新聞にて書店と直売所のコラボ「野崎書林マルシェ」掲載
日本農業新聞にて、弊社の書店内の直売所である野崎書林マルシェの取り組みが紹介されました。
「本×農産物」の事例紹介の中で、京都市の坂ノ途中様による店舗「本と野菜OyOy」と共に、駅前で地元野菜が買える書店として「野崎書林マルシェ」を取り上げていただきました。
日本農業新聞 2024年4月16日
「本×野菜」おいしい関係 都心の書店で異業種コラボ 食生活提案、買い物ついでに
日本テレビ「news every.」TOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」にて野崎書林マルシェの事例紹介
経済産業省にて地域の書店振興にプロジェクトチーム立ち上げる方針が発表されたことから、書店における新たな経営改善の取組みとして、書店内に農産物の直売所を併設した野菜の直売店舗「野崎書林マルシェ」について、相次いでテレビ取材をいただきました。
地域書店の現状をお伝えするとともに、経営改善のための取り組み事例として紹介させていただきました。
自社においては、引き続き地域書店と農業事業を複合させたユニークな事業体を発展させるとともに、今後も全国の地域書店が新しい取り組みによって活性化されていくことを期待しています。
2024/3/6 放送
日本テレビ「news every.」
2024/3/18 放送
TOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」
山形県 酒田市 産業振興まちづくりセンターサンロクにて講演
東京ジャムのローカルで小さな農産加工と、書店の経営と組み合わせた販路としての直売所づくりについて、農産加工を考える都市近郊の少量多品種栽培農家の実例として、講座の中で講演を行いました。
酒田市は、江戸時代に日本海を渡る交易のルートである北前船の寄港地として栄え、西の大阪は堺と北の庄内は酒田と言われる隆盛を極め、農地改革以前には日本最大の農業地主となった本間家があるなど、歴史と文化と商業の街です。
産業振興とまちづくりを担う施設「サンロク」にて、東京ジャムで取り組んでいる自社商品のデザイン企画の繋がりで講演の機会を頂きましたが、当社の取り組みをお話しさせていただくとともに、庄内の豊かな歴史と自然、そこに育まれる農業と水産、交易から生まれた商業と伝統文化について学ばせて頂く機会となりました。
今後とも地域の発展をお祈りするとともに、かつての交易のように現代にもお繋がりをもって活動できればと考えています。
農産物の調理スタッフを募集します
東京ジャムでは、自家農園の奈良山園をはじめ、地域の生産者の農産物を受け入れ、ジャムやドライフルーツ、ドレッシング、焼き菓子等の加工を行っています。
近隣市を中心に提携する農園の輪が広がり加工量が増えていることから、農産物の加工、製造を担当する調理スタッフを募集します。
農園直営だからこそできる栽培の現場や生産者との近さ、旬で鮮度がよい野菜や果物を素材とすることで生まれるシンプルな美味しさ、手づくりで向き合う丁寧な仕事、小さい規模だからできる新しい商品や事業の企画提案から関われる機会。
農のクラフトに関心がある方のご参加をお待ちしています。
※ 2023年12月にて募集を終了しました。
【スタッフ募集サイト】
旬の野菜や果物をジャムやお菓子に!東京の農産物の加工スタッフ募集
J-WAVE 81.3FM ラジオ GOOD NEIGHBORS にて紹介されました
J-WAVEにて毎週月曜日から木曜日の午後に放送中のクリス智子さんによる、生活を豊かにするヒントをお届けする平日午後のワイドプログラム『GOOD NEIGHBORS』。番組内の都市生活を彩るカルチャートピックを紹介する10分間のコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」にて、東京ジャムの取り組みを紹介いただきました。
番組情報
9月25日(月) 13:15~13:25
GOOD NEIGHBORS 番組内【MORI BUILDING TOKYO PASSPORT】
東久留米を拠点に東京の農と食卓をつなげる「東京ジャム」に注目!
※ 放送より1週間は、radikoのタイムフリーでお聞きいただけます
【MORI BUILDING TOKYO PASSPORT】
2023/09/25 東久留米で生まれる東京の味「東京ジャム」
銀座ロフト 東京の農園のジャムフェア開催
銀座ロフトにて、東京の農家がつくるジャムのフェアを開催中です。
弊社の「東京ジャム」シリーズのほか、弊社にて製造させていただいている
岡部造園 様(西東京市)
新田農園 様(西東京市)
ヤマヨシ 様(清瀬市)
のジャムも出品中です。
東京の農園のクラフトジャムを探しに、ぜひお立ち寄りください。
銀座ロフト 1階「おいしいパンと、ジャムと、はちみつ。」
期間:2023年3月30日(木)~4月16日(日)
銀座ロフト 公式Instagram
https://www.instagram.com/p/CqclECqpMH5/
東久留米市立下里中学校「起業体験学習」を実施
2022年度 6月~9月にて、東久留米市立下里中学校のキャリア学習の一環である職業体験学習の授業にて、東京ジャムとして講師をさせて頂きました。
授業では、コロナ禍により職場体験が難しいことから、学校内でクラスごとに「ジャム会社」を立ち上げる「起業体験学習」を、中学校として初めての試みとして企画されました。
学習は、企業の成り立ちや経営の概要を学ぶとともに、実際に商品を企画、製造、広報、そして商品の販売までを手掛ける内容となっており、東京ジャムでは、製造スタッフとともに、製造の実習の指導、原料の提供などを担当させていただきました。
ジャム製造では、会社内に「製造部」を立ち上げ、製造メンバーが調理室で初めてのジャム制作に励み、特に衛生面に注意しての瓶詰めなどを真剣に取り組みました。
広報、販売についても、担当の生徒たちが企画し、各クラスごとにオリジナリティある「ブルーベリージャム」「夏みかんマーマレード」「レインボーキウイジャム」を企画し、販売しました。
販売の様子は、以下の東久留米のふれあい情報サイト「くるくるちゃんねる」内に紹介されています。
https://www.kurukuru-ch.com/post/中学生の起業体験学習」探訪記-市立下里中学校
授業のまとめとして、学年生徒や保護者の方を前に経営報告会を開催され、原料の仕入れや各種経費と売上を比較しての経営収支や、各クラスの会社が目指す経営ビジョンを語るなど、中学2年生としては極めて実践的で意義のある発表をされていました。
キャリア学習の職業体験講座の講師として、1時間の講義で「仕事とは?」ということを伝えるのはとても難しいのですが、今回の学習では、生徒が自主的に企画、製造、広報、販売まで関わることで、実践を経て理解した「仕事」の学習となっており、アクティブラーニングの成果と感じました。
これからの生徒さんの未来に期待します。
マルエツ板橋南町店へ生産者グループによる出荷開始
2022年9月8日にオープンした「マルエツ板橋南町店」の東京野菜コーナーへ、東久留米の生産者グループの野菜の定期出荷を開始しました。
地産地消を推進する店舗の理念に対し、池袋の立地には近隣に農家が少ないことから、東京野菜の産地として東久留米から地場産野菜を定期出荷することで、東京の地産地消を推進するプログラムです。
やさいバス株式会社による、生産者と店舗、消費者をつなぐ配送ルート事業において、東京エリア初の取り組みとして実現しました。
東京ジャムでは「FRESH&LOCAL」ブランドの事業として、東久留米駅前の書店「野崎書林」内に直売所「野崎書林マルシェ」を開設するほか、都内イベント等への定期出店を行ってきましたが、今回の取り組みはその延長になる、東京都内の産地と消費地を直接つなぐ取り組みとなります。
東京から東京へ、新鮮を届けるローカルなしくみづくりが続きます。
無印良品 MUJIcom東池袋 にて販売開始
2022年1月14日に東池袋の株式会社良品計画 本社1階にオープンした、無印良品の新業態店舗 MUJIcom 東池袋 にて、弊社の「東京ジャム」「東京百花はちみつ」をお取り扱い頂いております。
無印良品 MUJIcom東池袋
https://shop.muji.com/jp/higashi-ikebukuro/
店舗では、無印良品として初の業態となるデリカテッセンを始め、青果や農産物など食を中心として、地域・ローカルをテーマとして商品選定をいただき、東京の地場産でありエシカルな取組のジャムとして、弊社の製品をお取り上げいただきました。
店舗内、焼き立て食パンのコーナーワゴンにて、陳列販売を頂いております。
お近くへお立ち寄りの際には、ぜひMUJIcom 東池袋をご利用ください。
ウェブサイト リニューアルのお知らせ
東京ジャムは、農園の果実のロス削減と価値向上のためのジャム製造に始まり、日本で最も大きな消費地である東京で造り、東京から農を発信することをテーマに、今までも、そして、これからも活動を続けていきます。
今後とも、私たちの考えること、活動していくことについて、お伝えしていきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
東京ジャム株式会社
代表取締役社長
野崎林太郎